介護を考える会、映画『Arrugas (しわ)』を話題に語り合う一時
【高齢・障害・ユニバーサル化】 - 2014年06月29日 (日)
6月28日(土)人形町の三日月カフェでの、’介護を考える会’の方々の集まりに参加させていただきました。今回は、映画『Arrugas (しわ)』を観た感想から高齢者福祉施設の入所者の視点で、認知症の恐れ、お互い関わり・かばい、受け入れて暮らしてゆく様子を、アニメによって、描いたものです。入所者それぞれの出自や家族のことよりも、本人自身の心持ちが伝わってくる映画です。

公式HP 映画『Arrugas (しわ)』 ブルーレイ、DVDが販売されています。

’介護を考える会’は、高齢者福祉施設の運営をされていた方と自身の介護経験を語り、また今直面していることを語りあう集い。映画を共通の手がかりに、一人一人が気持ちの置き所を確かめる一時でした。
取材・記録:まちひとサイト 藤井俊公

公式HP 映画『Arrugas (しわ)』 ブルーレイ、DVDが販売されています。

’介護を考える会’は、高齢者福祉施設の運営をされていた方と自身の介護経験を語り、また今直面していることを語りあう集い。映画を共通の手がかりに、一人一人が気持ちの置き所を確かめる一時でした。
取材・記録:まちひとサイト 藤井俊公