2022年07月のエントリー一覧
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個人から考えれば、安否確認・気づき合いが、防災・被災対応と地域福祉生活として、非常・日常の共通行動だと気づきます
・ 安否確認訓練が、超都心中央区の地域福祉生活の基底に?!災害時地域助け合い名簿の登録対象者ばかりでなく、子育て中の母子、そして被災時に負傷・行動制限を受けた人すべての安否確認体制は、行政側からも個人からも進んではいません。それぞれの組織も個人も、個人情報の社会的な利用と情報流通への警戒感は拭われていません。 中央区、京橋・日本橋・月島地域、事業者・商業者ーマンション・住戸といっても、規模も性格も異なる...
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公共機関と町会・自治会・地域事業者の防災・被災対応活動を繋ぐ消防団員
東京首都を守る消防団消防署の職員は常勤の消防署員ですが、消防団員は、非常勤公務員として、地域に住み・働いている方々で、行政により任命されて、常時対応体制をとっています。大災害被災時には、行政は災害対策本部を立ち上げ、公共防災機関:消防署・警察署・医師会・薬剤師会・トラック協会やインフラ事業者などを連携し、小学校区に沿って避難所(防災拠点)、福祉避難所、事業所防災本部・帰宅困難者受け入れ企業の活動を...