2021年10月のエントリー一覧
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古典浄瑠璃「『生写朝顔話』〜宇治川蛍狩の段」と「〜真葛が原茶店の段」 野澤松也 浄瑠璃弾き語り
歌舞伎義太夫三味線奏者 野澤松也が、三味似粋人JAPAN(シャミニスト ジャパン)主催の Tokyoライブで続けている古典浄瑠璃「『生写朝顔話』から、「〜宇治川蛍狩の段」と「〜真葛が原茶店の段」の記録です。 古典浄瑠璃『生写朝顔話』〜宇治川蛍狩の段古典浄瑠璃『生写朝顔話』〜真葛が原茶店の段歌舞伎義太夫三味線奏者 野澤松也 囃子方:福原鶴十郎第51回 Tokyoライブ in 「那胡の会」より三味似粋人JAPAN(シャミニスト ジ...
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物語り、演技を支える三味線の面白さ 歌舞伎義太夫三味線奏者 野澤松也
歌舞伎義太夫三味線奏者 野澤松也が、お座敷での演奏の合間に応えてくれる三味線の話から、「そなえ」「おくり」・・・「メリヤス」・・・。聴きなれた演奏の機微が、三味線・語り・舞台の面白さを拡げてくれます。浄瑠璃三味線 舞台の語り・役者に合わせて弾く決まりごと・ 歌舞伎義太夫三味線奏者 野澤松也が、神宮前のモダンなMamieya SALONでアートの宴・ 野澤松也 浄瑠璃三味線弾き語り ’音合わせ’で覗う邦楽の面白さ...
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訓練された救助犬は、救助ばかりでなく、避難者の心を癒す役割も
(一社)ペットフード協会による、2020年の全国犬猫飼育実態調査では、犬だけでも848万頭余で、日常的に散歩で外出しています。 都市生活では、好き嫌いに関わりなく、犬が側にいる機会があります。訓練された救助犬は、救助ばかりでなく、避難者の心を癒す役割も担います。2019年2月1日 協働型防災訓練 避難所セラピードッグ体験(全日本救助犬団体協議会)会場で大災害被災後、公的防災機関・被災現場の行政・自治対応と並行...
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人も犬も、緊急事態宣言解除! 10月16日(土)あやめ公園17日(日)Hama House
隅田川テラスは、密を避けながらの外出を楽しむ親子づれが増えているそうです。ワンコだって、もっとお出かけしたいとお待ちかね。今年も、日本橋浜町での「HAMACHO Dog Cafe 2021」は、10月16日(土)あやめ公園17日(日)Hama House・ ワンコもGO TO → HAMACHO DOG FEST 2020年取材・記録:まちひとサイトあとがき> 一人暮らしにペットは日々の友。街で受け入れ合うために犬のしつけを語り合う ひともどうぶつも暮らしやす...
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三年越しの佃住吉講の祭りに向けて 村越将浩 写真展『佃祭人/The Matsuri-Bito』インタビュー
コロナ禍で昨年・今年と例大祭も獅子頭・宮神輿・町内神輿の渡御も無く、役員の祭礼だけで、皆と伴の顔合わせ・気合わせの機会も無かった、佃住吉講です。 そこで、取材を続けてきた村越さんが写真展を開かれたので、ネット記録のためにとの、インタビューです。身体の深い関わりを重ねる祭りの濃さには及びませんが、ささやかな手がかりとして、私も残させていただきました。(藤井)2021年 村越将浩 写真展 『佃祭人/The Mat...
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10月23日浜町公園での盆踊り大会を前に、稽古が続く浜町音頭
コロナ禍中の対策をしながら、毎週金曜日の稽古を始めていた浜町音頭保存会です。日本舞踊の要素が強い浜町音頭の囃子方、踊り方、稽古を重ねてゆく難しさ、楽しが覗えます。10月23日(土ど)17時から20時まで、浜町公園正面広場での盆踊り大会開催が内定して、神田明神音頭にも挑戦です。 囃子方 指導:杵屋彌太郎 太鼓:日本橋人形太鼓浜町音頭 踊り方 ゲスト:村 尚也、西崎絵壬乃神田明神音頭に挑戦2021年9月24日...
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支えあいのまちづくり協議体(京橋地域)9月16日は、広報誌のタイトル・スローガンへの意見交換
中央区地域活動福祉計画第二期に沿って、中央区に住む方・働く方ができる支えあいの形について、区全体としての「地域支えあいづくり協議体(第1層)と、京橋・日本橋・月島地域ごとの「支えあいのまちづくり協議体(第2層)」が進んでいます。令和3年度の第1層第一回(8月3日)での意見交換は、「高齢者のICT活用に向けた取り組みと課題について」~ICTの活用に対する抵抗感を減らすには~では、それぞれの地域の特徴を踏まえ...