2021年08月のエントリー一覧
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見かけ・声かけ・手ぶりを合わせ 地域の盆踊りはいつ復活?
コロナ禍中で今年も各地の盆踊りは中止です。暑さはまだ残る夕暮れ時ですが、近所から歩いて集う人たちと、馴染みの音頭に太鼓が響き、身振り・手ぶりを合わせる踊りの合間、見かけ・声かけ・近況を交し合った、地元の盆踊りが懐かしい、この頃です。親子が暮らす街づくり 浜二納涼盆踊り大会を支える町衆汗をかいて楽しみ合う街暮らし 日本橋富澤町納涼盆踊大会・ 粋な盆踊り、「濱町音頭盆おどり大会 平成22年」・ 佃島盆踊...
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月島西仲通り二番街、マンション前に残るアーケードに、新たな地域生活の場の可能性が
月島西仲通り二番街に面した高層マンションMID TOWER GRANDが竣工したのが2020年10月です。コロナ禍も続き、1階店舗の入店も遅れ、営業も制限されています。しかし、仲見世通りらしいアーケドが残されて、日除け・雨避けのある、公共空間ができました。マンション側の公開空地とともに、西仲通りの午後の歩行者専用時間には、「居心地が良くあるきたくなる」まちなかの暮らしかたを、つくり合ってゆける場です。日除け・雨避けのア...
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にこにこ食堂 コロナ禍中も多くの方々の気心を合わせて 継続中
佃の児童館の学童のための子ども食堂から始められた、にこにこ食堂は、7年目。今は、勝どきディルームへも活動を拡げて、子育て家族から孤立しがちな高齢者まで、対象者を拾ています。ボランティアの方々の意志強く、多くの協力事業者や個人の持ち寄りと行政・社協の支援をうけて、昼でも都合をつけ合いながら、運営されています。 コロナ禍では、食数を減らし、会食から持ち帰りにも切り替えての二年目です。会食はできなくても...
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勝どき枝豆プロジェクト 公開空地で採れたじゃがいもで こども食堂
街のいろいろな人と一緒にできることはと、月島・勝どき・晴海界隈から歩いて寄れる公開空地の菜園で、枝豆を育て合おうと始まった、勝どき枝豆プロジェクトです。借りた長屋で、採れた枝豆を食べる集いから、子ども食堂を初めていました。豊海おさかなミュージアムの厨房・食堂を借りての今回は、6月に収穫したじゃがいもを活かしたメニューです。コロナ禍で持ち帰りになりますが、いろいろな人が関わる機会でした。 【告知】8...
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「はまるーむ」、「勝どきディルームのおとなりカフェ」 多世代交流スペースで、寛ぎ語るひとときを
コロナ禍中で、閉じこもりがちな毎日です。「はまるーむ」もプレオープンし、勝どきディルームのカレンダーも参照ください。・ 日本橋浜町にも、多世代交流すぺーす「はまるーむ」が、プレオープン・ おとなりカフェ、勝どきデイルームが にぎやかに・ おとなりNEWS7月号PDFには、近況がお問い合わせ:中央区社会福祉協議会管理部 地域ささえあい課電話:03-3523-9295(月~金、8:30~17:00)メール:sasae@shakyo-chuo-city....