2021年06月のエントリー一覧
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「ソト暮らし」を自ら組み立て直す手がかりの二冊、『エリアマネジメント・ケースメソッド』『タクティカル・アーバニズム』の関連情報を
<ソト暮らし できたらいいな アイデアソン>で、「子どもが道で遊べるまち」「ゆっくり歩き、座り、たたずめるまち」「互いに認め合い・声を掛けられるまち」・・・などで伺ったことを、それぞれの立場で実現してゆく時期に来ています。 コロナ時代の都市空間は、開疎化、ソト暮らしへコロナ禍対応・不要不急の外出自粛が緩んだ後どうなるか、どうするか? 世代・生活スタイルの違いによる分離・孤立を、デジタル・コミュニ...
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芝生も暮らしも、地域での根を伸ばし合う イクシバ!プロジェクト
『イクシバ!プロジェクト』9期目。コロナ禍続きで、枯れた芝の根は踏み固められた砂の下。植え直した3000本の苗は、日々の気づかい・水遣り・草取り合える生活の組み立て直しの復活大作戦です。 芝生も地域暮らしも育て合い地域暮らしは、’しごと’も’あそび’も繋がって地域での暮らしの根を伸ばし合って育てる芝生 イクシバ!プロジェクト イクシバ!プロジェクト(FB)2021年6月5日 黎明橋公園取材・記録:まちひとサイト...
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コロナ禍二年目、晴海黎明橋公園 『育てる芝生 イクシバ!プロジェクト』は、3000本の苗植えから
育てる芝生 イクシバ!プロジェクト、9期目はコロナ禍二年目、晴海黎明橋公園の芝生は、ほぼ剥げて、3000本の苗植えでの芝生復活大作戦に、100名を超える住民も集まりました。 6月5日は、3000苗植えから家で育てた芝生の赤ちゃんが愛おしい苗植えは、芝生との共生生活の始まり育てる芝生 イクシバ!プロジェクト イクシバ!プロジェクト(FB)2021年6月5日 黎明橋公園取材・記録:まちひとサイトあとがき> 苗育てから苗植...
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築地場外市場だから ’鮭とごはんと○○の組み立て方’ が一冊の本に
’築地のしゃけこ’さんが鮭とおにぎりの本を書きました。送り届けた鮭のお礼に頂いたレンコンを酢蓮にして握りはじめた’おにぎり’から、市場のいろいろな美味しさと’組み立て’つづけて、本になりました。築地のしゃけこさん「鮭とごはんの組み立て方」を一冊の本に鮭ひと切れから 拡がる和の料理「鮭とごはんの組み立て方」(誠文堂新光社) 佐藤友美子著紹介文の一部から <鮭の種類や味の違いから、食材との組み合わせ方、料理法...
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人の枝葉も伸びてきた勝どき枝豆プロジェクト、今年も苗と種の植え込みを
中央区の地域コミュニティの担い手養成塾の受講生が中心となって、2018年に立ち上がった「勝どき枝豆プロジェクト」。いろいろに広がり受け継がれて、今年も植え込みです。 今年は、苗と種で植え込みいろいろ育つし、植え込むし勝どき枝豆プロジェクト2021年5月30日 取材・記録:まちひとサイトあとがき> 枝豆育ては、収穫よりも、伴に関わる手がかりづくり。通りかかりの人が水遣りを、出来る人が出来ることをと、人の出入り...
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『袖縁』アプリが ’信頼社会 ’へと 人を繋ぎ直してゆく手掛かりに
コロナ対策中閉店からやっと一部再開の丸井錦糸町5Fの「ミライロハウス TOKYO」での『袖縁』アプリ取材です。人それぞれに多様な障害が直面する生活現場で、超える手掛かりや対応力は、それぞれの経験を必要とします。アプリ開発のために、多様な当事者の事情を伺い、アプリに組み込んでゆくことで、より多くの手がかり・人つながりを伸ばしてきたのでしょう。 『袖縁』アプリを作り始めて、人が繋がって・街で困っている障がい者...
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街で困っている障がい者に応え合う、人つなぎアプリ『袖縁』のデモ・インタビュー
・ 障害者への『袖縁』で気づき・考え合うことから 共生社会へ・ 信頼できる企業・地域づくりは、障害者を助け合う連携アプリ『袖縁』から構想から調査・開発に取り組まれてきた、障害者の困りごとに応え合う『袖縁』アプリを、丸井錦糸町5Fの「ミライロハウス TOKYO」で、取材させて頂きました。 利用者と店員役に分かれて使ってみるデモ普及は先ず、お店とスタッフから『袖縁』で共生社会へ利用者役の友枝さんは、株式会社袖...