2021年03月のエントリー一覧
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『Meet With Flowrs』 ロス・ロスフラワー、アートを介して関わりあう、八重洲・京橋の日常の花見
八重洲・京橋のビジネス街、コロナ禍中のロスフラーワー配布と、花にちなんだアートの『Meet With Flowrs』は、4月10日まで開かれています。<RIN(河島春佳先生)HP> ロスフラワーとは *4月の配布・展示日も、配布数が限られていますのでお早めに。4月2日(金曜日) 11:00-14:00@東京スクエアガーデン 15:00-17:00@アーティゾン美術館4月3日(土曜日) 11:00-14:00@東京スクエアガーデン 15:00-17:00@東...
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銀ぶら文化をバージョンアップ! 東京高速道路(KK線)の緑地・公園化とモビリティの変化を機に
2030年を目途に東京高速道路(KK線)の再生案が募集されました。 「銀ぶら」という言葉がうまれたのは大正時代に入った頃でした。2015年委東京都が臨海部と銀座・東京駅を結ぶBRTの整備計画発表を機に、全銀座会では、安全にゆっくり街歩きするために、東京都に一般車両が通行できる時間帯設定や、運送会社に荷運びの車が効率的に店舗を回れる仕組みづくりのための意見交換をしています。その後、晴海から新橋・虎ノ門への2号線開...
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歩く速さが気づきや関わりへ 時速5㎞で自動走行するモビリティーサービス iino
関西電力のイノベーションラボから事業化されたゲキダンイイノ合同会社による、モビリティと文化・エンタメ領域のクロスボーダー事業 iino の紹介です。カートの自動運転化から iino trailer 2019/03/02iino×ラ・セーニャス2020年2月10日ゲキダンイイノ合同会社を設立、時速5kmの自動走行モビリティ「iino」によるサービスが開始。ゲキダンイイノ合同会社記録:まちひとサイトあとがき> 都心中央区、多様な人が集い・...
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丸の内仲通り 自動運転モビリティ走行実証実験
歩行者中心の歩車混在の道路空間を目指す、自動運転モビリティ走行実証実験が、2021年3月8~14日、一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、BOLDLY株式会社にて実施されました。これは、国道交通省スマートシティモデル事業として、歩行者専用通行時間帯に低速(6km/h)以下での自動運転車両を、丸の内仲通りの3ブロック間を、スイッチバックで往復運転されました。光距離センサーと3Dマップによる自動運転は...
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街づくり、コロナ禍対策は、短期から長期的な、より純度が高く居心地のよい場づくりへ
最初の緊急事態宣言発令から一年。一時凌ぎで済むとの消極的な自粛生活・医療体制も、コロナウィルスや他の感染症の極大化を前提の、積極的な長期計画を立てる時期に来ています。コロナ禍対策での「テイクアウトやテラス営業などのための道路占用許可基準緩和措置が、9月30日まで再延長されました。これは、上野の事例です。変革は、1.先ず屋内環境の改造から居室・建物を外に開けるように、計画換気・開口で入り口の開閉・軒先...
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交流・社会的活動の大切さ 令和2年度中央区ボランティア交流会2/2
2月19日京橋プラザで開かれた、中央区ボランティア交流会では、コロナ禍に注意しながらも直接会い語り合う機会、社会活動の大切さを確かめ合った一時でした。 つながりアクション健康長寿の秘訣は? ボランティア交流会 閉会へ *「コロナ禍におけるボランティア活動 今・これから」を語り合う 令和2年度中央区ボランティア交流会1/2 講師:認定特定非営利活動法人 日本ボラ...
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「コロナ禍におけるボランティア活動 今・これから」を語り合う 令和2年度中央区ボランティア交流会1/2
今年度のボランティア交流会は、コロナ禍中ということで、2月19日京橋プラザの広い会場で蜜を避け、講師による講演と語り合う場になりました。 開会と『コロナ禍における ボランティア活動のいま・これから』講師 後藤麻理子より コロナ禍でのボランティア活動事例紹介 *交流・社会的活動の大切さを続く記事にて 講師:認定特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会事務局長 後藤麻理子令和2年度ボランティ...