2020年09月のエントリー一覧
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浜町マルシェ 復活! 9月27日(日)日本橋浜町トルナーレ
4月、6月とコロナ禍で中止になっていた浜町マルシェが復活。9月27日(日)28日(月)に開かれました。 取材・記録:まちひとサイトあとがき>この公開空地は、さまざまに活用されてきました。・トルナーレ日本橋浜町公開空地での浜町マルシェ、地域・近隣商店街も出店して賑やかに・トルナーレ日本橋浜町の公開空地の社会的実験は、「居心地よく歩きたくなる」への一歩第四日曜日の午後は、日本橋浜町トルナーレライブ ...
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GOTO ○○ 先ずは被災地支援のアンテナショップから、中央区スタンプラリーは10月1日~20日
下見を兼ねて、アンテナショップ廻りなら、ここから始めてはいかがでしょう。中央区社会福祉協議会ボランティア・区民活動センターだより月刊キャッチボール9月号より第15回中央区内アンテナショップスタンプラリーは <台紙の配布> 各アンテナショップ、区役所7階商工観光課、日本橋・月島特別出張所、中央区観光情報センター等 <応募締め切り> 令和2年10月25日(日曜日)当日消印有効 主催:中央区・アンテ...
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「居心地が良く、歩きやすいまち」を どう望み、どう計ってゆくのか?
丸の内仲通りで続けられてきたURBAN TERRACE、MARUNOUCHI STREET PARKの実験・実施に触れました。高く伸びたケヤキ並木に和らげられた高層ビル風、大規模なミスト、天然芝など、都心オフィス街での気候調整の可能性を感じました。既存店舗のテラス席は、気候次第。キッチンカーにはテーブル席が喜ばれます。・人中心の通り実験記録写真 丸の内仲通り 2016年、2019年 から・人中心の通り実験記録 丸の内仲通りMARUNOUCHI STREET...
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丸の内仲通り南端の歩道・空地活用のテラス席、大手町連鎖型再開発の公開空地
晴海通りから丸の内仲通りに入ったブロックは、歩行者専用ではなく、広い歩道や公開空地を活用したオープン・テラス席です。ペニンシュラ・ホテル前の歩道並木間のテーブル席は、今回の仲通り実験の延長上。9月6日以後も、金・土・日の利用ニーズを確認中です。・丸の内仲通り:人中心の通り区間別 07 連鎖型再開発での空地活用・大手町、丸の内の9月11日(金)のオープンスペース・第1回都心サミット 千代田区のアジェンダと...
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人中心の通り実験記録 丸の内仲通りURBAN TERRACE コロナ禍中で
2016年からの丸の内仲通りURBAN TERRACEも、コロナ禍中では来勤者中心の活用です。2020年7月27日(月)・8月3日(月)・8月7日(金)・8月11日(火)・8月23日(日)平常時の9月11日(金)、それぞれ各ブロックでの記録をリンクしておきます。・丸の内仲通り:人中心の通り実験記録を区間別 04・丸の内仲通り:人中心の通り実験記録を区間別 05-6 ・人中心の通り実験記録写真 丸の内仲通り 2016年、2019年 から・人中心の通...
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人中心の通り実験記録 丸の内仲通りMARUNOUCHI STREET PARK
7月27日から9月6日まで、丸の内仲通りMARUNOUCHI STREET PARKが実施されました。コロナ禍で、リモートワークによる通勤者が減り、オリンピックも延期で観光客も無い中で、オフィス外の通りに、芝などを敷いたり椅子・テーブル・縁台・日よけ、、、ミストなどの仮設装置を設けた3ブロックの記録です。2020年7月27日(月)・8月3日(月)・8月7日(金)・8月11日(火)・8月23日(日)平常時の9月11日(金)、それぞれ各ブロックでの...
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人中心の通り実験記録写真 丸の内仲通り 2016年、2019年 から
コロナ禍を機に、屋外・公園で過ごす生活も増えてきました。都心のビジネス街:大手町・丸の内・有楽町地域での、人中心の通りへの実験・実施の経過を、2016年から今年のコロナ対策期にかけての写真で、記録してゆきます。まず、2016年、2019年から。・丸の内仲通り:人中心の通り実験記録写真 2016年、2019年 ・第1回都心サミット 千代田区のアジェンダと街の公共空間のスナップ国際ビジネス拠点として位置づけられた大手町・...
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アート思考の原動力と広がり 大谷悠氏 「アート思考による協働の地域デザイン 」講座にて
9月12日中央区/協働ステーション中央 主催の講座「アート思考による協働の地域デザイン ~これからの時代の新たな価値の生み出し方~」での大谷悠氏の講演から。都市学・空間学の研究者である大谷氏が、ドイツ滞在最後の余り期間に、自身の居場所・出来ることをと始めたのが、ライプツィヒ「日本の家」だった。予期せぬ多様な出会いに開かれた空き家に住むことから、共生や場づくりについての豊かな気づき場所や組織からという視...
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活動の位置づけ・事業価値の生み出し方・効果 岩谷聡徳氏 「アート思考による協働の地域デザイン 」講座にて
9月12日中央区/協働ステーション中央 主催の講座「アート思考による協働の地域デザイン ~これからの時代の新たな価値の生み出し方~」での、岩谷聡徳( VS?Collective @vscollectivealter イベントプランナー)の講演・紹介です。岩谷聡徳氏の多岐にわたる活動を、自己完結ー大きな変化、自由ーマネジメントの二軸で分布させると下図になります。活動紹介の一例Park fiction@ハンブルク〜近隣に住んでいながらコミュニケー...
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協働ステーション中央「アート思考による協働の地域デザイン 」講座に久しぶりの集まり
9月12日中央区/協働ステーション中央 主催の講座には、それぞれ課題を抱える方々と、講師の方々、会合をさえる方々が、久しぶりに集うリアルな会合でした。テーマは、地域での協働できる価値づくりのプロセス、個人のアート思考から考える手掛かり。あるべき姿からのデザインにどうつなげるか、つながったのか?グループに分けてのワークはできないコロナ禍中だったので、後半の参加者課題の紹介検討と、講師それぞれの活動と視...
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歩き回り・寛ぎ・何を語る 渋谷区立宮下公園屋上の若者たち
明治通り沿いの立体駐車場上の宮下公園再開発が終わり、コロナ禍、猛暑の夏から秋へ向かいます。8月20日の夕刻、その屋上を歩いてゆくと、多くの若者が寛いでいました。 取材・記録:まちひとサイトあとがき>渋谷がその谷間の上下をつなぎながら、広域渋谷圏として、歩きやすくする街づくりを進める一環に、宮下公園の再開発です。階下のショップより、屋上の公園で寛ぎ合う様子が印象的でした。NYCの廃線された鉄道高架部分のハ...
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日本橋浜町交差点角に開かれた ’居心地よい’ 好文画廊の前庭
清洲橋通りと新大橋通りの広い日本橋浜町交差点角にもかかわらず、何気なくたたずみ落ち着ける、好文画廊の前庭。 ふと誘われる、《 2020 墨展 – 今日の表現 – 》2020.9/10(thu)~9/20(sun) am11:00-pm19:00 記録:まちひとサイトあとがき>好文画廊の中は、人のスケールの大きな空間です。「GE MOVED 作る・遊ぶ・創る 〜ガムラン音楽とバリダンス〜」櫻田素子+小泉ちづこ、「一先ず」いなおけんじ展でLive建物が内に閉じ、道が...
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トルナーレ日本橋浜町の公開空地の社会的実験は、「居心地よく歩きたくなる」への一歩
一般社団法人日本橋浜町エリアマネジメントによるトルナーレ社会的実験を 最終日の9月3日(水)昼時に取材しました。8月30日(日)31日(月)には、移動本屋、キッチンカーの出店などもありました。 取材・記録:まちひとサイトあとがき> 駐輪対策と路上空間の積極的な活用への社会実験です。2Fテラスも、いろいろ活用できそうです。 ・トルナーレ日本橋浜町公開空地での浜町マルシェ、地域・近隣商店街も出店して賑や...