2020年07月のエントリー一覧
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住民が増え続ける臨海地域、コロナ禍とともに、ソーシャル・ディスタンスで、お互いの関りは変わってゆくだろうか?
2020年5月 晴海臨海公園 晴海トリトン 2020年6月 勝どき フローレンス撮影:まちひとサイトあとがき>都心中央区の臨海地域、大型マンションに、区内から・都内から、互いの縁薄く入居して、世帯も人も増えてきました。コロナ禍とともに、住まい方・暮らし方・地域の人との関わり方は、変ってゆくのだろう。それを支える場づくりも、仕組みも、変わってゆきそうです。2020年3月22日の晴海臨海公園 2015年2月 勝ど...
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新型コロナと伴に、晴海のソト暮らし どう住みこなしてゆく?
黎明橋公園は、晴海三丁目から勝どき駅への通り道です。 撮影:まちひとサイトあとがき> コロナ禍以後、住まい周りの暮らし方が変ってゆく。 住んでいる人口にたいして、公園も公開空地も、十分だとは言えなくなってゆく。 大規模マンションの公開空地は、地域で使い合うようなマネジメントをしてゆけないだろうか?...
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黎明橋公園では、芝生復活大作戦で、コロナでも孤立がちの地域暮らし再編へ
三月からの外出自粛、テレワーク、晴海の僅かな緑の広場として、黎明橋公園は多くの人に応えてきました。その結果、冬の芝は、こすれ・擦り切れ、春の芽も失われて、砂広場。この禿ようは、以前の記事写真と比較すればよくわかります。・芝生育てに集う方々から窺える、元気なシニア・子育て世代の街暮らし・れいめいばしイクシバ ! プロジェクト 芝生貼り:芝生を通じての ’まち育て’ 子育て そこで、。育てる芝生~イクシバ!プ...
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蕎麦づきあいから田んぼづきあい、日本橋から深谷で田植
・日本橋浜町一丁目の’そば ’付き合い 第104回 日本橋粉の会’そば’付き合いで、誘われた”想いを紡ぐ会””結び人会”さん幹事の故郷、深谷での「田んぼを学ぼう」は10年目。田んぼの生きもの観察もかねての田植えの集まりです。 第1回 田んぼの生きもの観察 渋澤栄一記念館内で、「いただきます!」 令和2年第10年目 田んぼで学ぼう(田植え)主催者: 想いを紡ぐ会さん、結び人会さん2020年6月27日取材・記録:まちひ...
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勝どき枝豆プロジェクト 今年も枝豆植えました!
中央区、地域の担い手養成塾から生まれた勝どき枝豆の会、小さな畑にいろいろな試みを重ねてきました。今年も、いろいろな人が集まって、枝豆を植えました。 2020年6月20日近況は、勝どき枝豆プロジェクトの会 FB取材・記録:まちひとサイあとがき> マンションの公開空地の一角にお借りしている小さな畑が、ときどき寄ってみて、育ち具合を楽しんで、水やりして、、、、街の気持ちが通じ合う人の場になっています。ちょっと...
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コロナ感染予防は、「居心地が良く歩きたくなる街-楽しく・創発力のある街」への道
都心中央区の商業は、コロナ禍の谷へ降りてゆくところ。谷の底は見えないまま、個別事業者で取り組めることと、地域で取り組めることとの相乗効果が必要です。地場飲食業の衰退は、外食ばかりでなく、集い・楽しみ合う要の人や場を失うことで、地域生活文化の土壌でもあります。<参考> 東洋経済オンライン「飲食店の路上利用緩和」ができない街の末路 単なる飲食店救助策と捉えると見誤るすでに、コロナ禍以前から、大規模再開発...
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山王祭下町連合 茅場町・兜町 神輿渡御は中止でも、集わなければ夏を越せない
新型コロナ感染対策で中止された町内神輿渡御。例年なら準備からあいさつ回り、祭りが終わってもお礼、反省会と、手間をかけ(手をかけ・時をかけ・気持ちをかけて)、互いを認め合う時を重ねます。だから、幟・提灯を揃え半纏を羽織って、このひと時だけでも集うことになりました。 平成28年日枝神社山王祭 下町連合 宵宮の記録平成28年日枝神社山王祭 下町連合各町神輿渡御の記録日本橋茅場町一丁目に女性の青年部長 ...
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築地魚河岸食堂プロ野球ローカル・ビューイング、今日は土曜日13時から、巨人vs中日@日テレ放送
プロ野球開幕、巨人―阪神戦は、6月19日(金曜日)雨だった。伴に働き遊んできた四丁目と六丁目の築地衆が集まれば、回が進むごとに盛り上がります。翌日土曜日は、かき入れ時、朝三時から、起きれたでしょうか? 今日7月4日(土)は、巨人―中日戦。築地衆も歩いて帰れる勝どき・月島・晴海衆も、家庭とは違うローカル・ビューイングが、美味しい肴と伴に楽しめます!取材・記録:まちひとサイトあとがき> 食材を目利きに...