2020年04月のエントリー一覧
-
何処から、都会の子どもの遊び場をつくりなおすのか?それは、(空地:道路・公開空地・公園・・・)
何故、子どもの遊びが大切か。そして、大人も遊び直すことが大切か? 系統的に取材し直し始めたのは、込み入った道路の街、LONDON PLAYを紹介してきた一般社団法人 TOKYO PLAY「環境問題として考える子どもの遊び」シリーズ聴講からでした。<何故大切か>明日を担う子どもたちと大人たちのために、子どもの”元気”を引き出すための 3つの仮設的提案 日本体育大学 野井真吾 先生子どもも大人も遊ぶ 都会の場所づくりを : ...
-
子どものミニ・ミュンヘン、こども代理人 「ドイツの子どもの居場所」シリーズ3/3
2018年12月29日子どもワーカー交流会で、北浜こども冒険ひろばプレイワーカー:宮里和則氏から伺いました。ミニ・ミュンヘンは、夏休みの3週間だけ誕生するのが仮設都市。7歳から15歳までの子どもたちが、自身で考え、行動し、つくりあげていくまちです。 ミニ・ミュンヘン研究会 こども代理人は、「子ども・青少年フォーラム」でミュンヘン市が子どもにやさしい町かチェックする、年二回春と秋に、ミュンヘン市議会本会議場で開...
-
「ドイツの子どもの居場所」シリーズ1/3 何故、ドイツは子どもの自主性を大切にできる場と、支える人を育てるのか?
答えは、「大人も国も、間違うことがある」ということを、二度の世界大戦で学んで、活かしているからと、日本冒険遊び場づくり協会の関戸博樹さんの「ドイツに学ぶ子どもの居場所づくり」を、Zoomオンラインセミナーで伺いました。 ドイツの子どもたちは、小学校を午前中で終え、自宅での昼食後は、プレイワーカーのいる遊び場で過ごします。遊びは、人生のための本能的なトレーニング。遊び道具は、大人が作った玩具と子供たち自...