2019年09月のエントリー一覧
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お店とホテルをパブリックに、『親子で、大人で、地域を楽しむイベント「東神田夜祭り」』
日本橋馬喰町のお隣『親子で、大人で、地域を楽しむイベント「東神田夜祭り」』を取材させてもらいました。会場は、タオル問屋でカフェも営んでいるMORALTEXと、CAFE/BAR/HOSTELのKIKKAの店内・店前・シェアスペース。お店のスタッフもホステル・インターン中の学生もお手伝い。演奏は、近くの音楽教室:ブリックスミュージックサロンの先生方。東神田に関わり・関わり合いたい方々が、集まり・立ち寄り・寛いでの夜祭りでした。 ...
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銀座ミツバチプロジェクトの銀座紙パルプ会館で、銀座のかぼす収穫祭 9月30日まで大分かぼすフェア
銀座のかぼす収穫祭は、9月16日、銀座四丁目の銀座紙パルプ会館屋上Beeガーデンで開催。気仙沼からの秋刀魚は、銀座ミツバチの巣箱の横で焼いて、雨のため一階みもざ館で、交流会。 大分かぼすフェアinGINZAは、9月15日~9月30日。大分カボスのカクテルを、銀座49店舗+霞が関・四谷で。取材・記録:まちひとサイトあとがき> 銀座ミツバチプロジェクトの立ち上げが、2006年。白鶴ビル屋上での銀座天空農園での米づくりが、20...
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日本橋浜町一丁目の ’そば ’ 付き合い 第104回 日本橋粉の会
清洲橋通りに面する浜町コミュニティルームでの、第104回 日本橋粉の会の記録です。「鉢三年、延し三か月、茹で三日」。一人一人が蕎麦を打ち、その日の、粉・天気・技などが、出来栄えに、気の置けない会話が、’そば’付き合い、街暮らしです。 *映像タイトル訂正です。 正しくは、「鉢3年、伸し3ヶ月、切り3日」! 茹でも大切ですよね~~~。 2019年6月22日 浜町コミュニティルーム取材・記録:まちひとサイトあ...
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「地域をもっとよくするために何ができるか - 街をデータで描こう」から見えてくる協働のプロセス
今、品川区が提供している「しながわパパママ応援アプリ」に子連れで安心してゆける公園検索機能「こうえんしょうかい」が開発されて経緯の記事です。 2018年9月24日に、品川区とCode For Tokyoの協働アイデアソンが開かれました。行政は企画部情報推進課が、情報活用には、コーディネートとアシストには、CodeForTokyo、参加はには地域活動者と立正大学経済学部の学生方。 そのアイデアを実現するため10月13日(土)・14日(...
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公共空間の活用を市民とともに学び・進めるNAS(NakanoAfterSix)中野区で、持続的な公園活用を学ぶ
NAS(NakanoAfterSix)は中野区役所の職員を中心とした勉強会で、第95回「公園における官民連携 稼げる公園づくり&市民協働の推進」(2018年12月21日)に参加させていただいた記録です。 講師は、一般社団法人クレイドルの高井譲氏。市民参加で公園を持続的に活用している数多くの事例の紹介がありました。中野区長も挨拶に寄られ、行政担当者と一般聴講者が伴に聴講し、語り合える機会でした。取材・記録:まちひとサイト...
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日本橋パパの会、子供たちの安全確保のための交通インフラ改善意見書の作成/提言
日本橋パパの会は、設立当初からパパたちの飲み会、バーベキュー、新年会、プログラミングカフェ、くされ市参加、パパフェスなど、取材させていただいてきました。令和になり、働き方改革も本番、暮らし方、街のありかたも、当事者こそ考え・提言する時代。打ち合わせを取材させていただいたのが5月14日。パパの会の提言は、教育分野を超えて、街の交通インフラまでに及びました。・パパの暮らし方が変わってきた 日本橋パパの会...
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首都圏若者サポートネットワーク 主催 見えにくい・気づきにくい若者の困難を応援するシンポジウム 10月5日
首都圏若者サポートネットワーク飲む社会貢献!首都圏若者サポートネットワークへ(株)伊藤園、山九(株)が、チャリティ自販機で支援開始記録:まちひとサイト...
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「ささえあいサポーター養成講座」後編 まず 自分たち、地域で気づくことは?
中央区社会福祉協議会地域支え合い課が、6月14日・21日開催した自分たちの地域を診る!気づく!つないでいく!! 「ささえあいサポーター養成講座」後編からの記録です。 中央区はこんなところ、気づきのポイント自分たち、地域で気づくこと子育て世代 シニア世代、住い、ホームレス、バリアー、つなぎ方2019年6月21日自分たちの地域を診る!気づく!つないでいく!!「ささえあいサポーター養成講座」 後半主催:中央区社会福...
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ささえあいサポーター養成講座で気づく、地域生活サービス依存の限界
中央区社会福祉協議会地域支え合い課が、6月14日・21日開催した「ささえあいサポーター養成講座」前半の記録です。駒澤大学 社会福祉学担当教授 川上富雄氏より、福祉観は弱者への措置から、家族内対応から外部サービス利用依存を細分化し拡大した限界に。地域それぞれに、まず現状を評価をと。 少子高齢化・孤立化、地域サポートの必要性福祉観・ニーズ概念の変化・拡大住民福祉活動の2形態地域アセスメント、地域を実際に歩い...