2019年04月のエントリー一覧
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今の日本の現状だけが現実ではないことを知らされた、「マルチ・シチズン:多数の役割を生きる市民」を語り合う バルセロナ市。その根拠は? EBPM(Evidence-based Policy Making、エビデンスに基づく政策立案)
地方選の季節、私たちは、どんな生活をしたくて、何を基準に、候補者を選ぶのだろうか?個人として、地域として、課題や活動組織として、治安と市場と生活文化の領域としての行政・国家について、どんな課題と希望をもっているのだろうか?忘れようもない光景は、環境‐経済‐生活品質のバランスを、センサーデータを相乗して、City OSとして、運用しているバルセロナ市のブースでの、マルチ・シチズンの討議だった。 オリンピック...