2019年02月のエントリー一覧
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生活・仕事、、、生涯役立つコーディネーター養成講座 申し込み2月28日必着
(参考写真 20190129 協働ステーション中央 場づくり交流会の様子)申し込み2月28日必着中央区電子申請 平成31年度中央区民カレッジ新1年生募集 へリンク...
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あかつき公園に親子づれが溢れて第20回中央区雪まつり
山形県東根市より啓翁桜とともに、トラック20台分の雪が運ばれて、あかつき公園での中央区雪まつりです。寒いながらも晴天で、スキーやボードの行列も長いけど、もくもくと雪あそびに励む子ども達は、夢中です。 二年毎の雪まつりは、山形県東根町の啓翁桜が咲き始めるころ。果樹王国の産品も紹介されて、消費の街中央区暮らしを潤わします。住み・働き・街を支える地元の明石町町会・PTAと築地の方々が、冷えた身体とお腹を満...
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捜索・救出訓練 の心得: RJC48第32回勉強会 防災Vol.7 ICSに基づいた 激震発災直後の自主捜索・救出訓練 より
被災直後の捜索・救出には、装備の用意、使い方、手順など、訓練を重ねてミスを減らす要素がある。 RCJ48第32回勉強会 防災Vol.7 での自主捜索・救出訓練前のガイダンスでの要点の記録です。マスクの付け方・外し方、手袋の外し方退出路の確保、被災者への気遣い方、搬送方法起こし方、搬送の仕方(事例:身近な毛布だけで)訓練指導 片岡克己 氏 NPO法人 エヌ・セルフディフェンス・ラボラトリー 代表理事 進士智幸 氏...
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RJC48第32回勉強会 防災Vol.7、 ICSに基づいた災害疑似体験訓練 振り返り
RJC48の第32回防災勉強会Vol.7:ICSに基づいた災害疑似体験訓練 初体験後のふりかえり記録です。シナリオによる訓練、個別の被災対応訓練を重ねてきたマンションの予測のつかない状態で、チームを組んで対応する体験から、被災避難・救援活動の現実を想像し、今後の対応を考えあう機会です。 訓練指導 片岡克己 氏、 NPO法人 エヌ・セルフディフェンス・ラボラトリー 代表理事 進士智幸 氏救助・避難の次には、避難・...
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分譲マンション管理組合理事長経験者の RJC第32回勉強会 防災vol.7、 ICSに基づいた災害疑似体験訓練 初体験
分譲マンション管理組合理事長経験者の会RJC48の第32回勉強会 防災Vol.7を取材させていただきました。マンションの理事会や防災委員会(=運営側)向けに、ICS(Incident Command System)に基づいた災害疑似体験訓練です。震度7の大地震が発生した想定で、災害対策本部が立ち上がったと言う前提で、怪我人が出たり、建物や設備に被害が出たりと言う状況をつくり、それに対応する訓練は、初体験です。参加者には事前にシナリオ...
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浜町運動公園での救出救助訓練 平成30年度東京都・中央区・港区 合同総合防災訓練より
9月2日、合同総合防災訓練で取材できたのは、浜町運動公園内での一部です。この中で、区民や在街一般の人が関わるのは、被災現場での自己防御と捜索・救助・搬送、初期消火までです。町会・消防団・防災ボランティアによる捜索・救助・初期消火・救助訓練公共防災機関・協力組織による捜索・救助・消火訓練・東京湾北部震度6強で、東京都はどう動く? 本部審議訓練と港区での訓練 平成30年度東京都・中央区・港区 合同...
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平成30年度東京都・中央区・港区 合同総合防災訓練、中央区での訓練 プレスリリースから
例年の中央区総合防災訓練に比べ、道路啓開訓練は実際の道路を利用し、訓練・展示参加組織も多く、大規模でした。 取材・記録:まちひとサイトあとがき> 前回の晴海、銀座、月島での大規模災害訓練の記録を検索しても、メンテナンスしていないまち・ひと中央サイトでの記事が出てきません。ネットワーク上の発信が爆発的に増えるほどに、自身で発信した情報も紛れてゆきます。防災・被災対応・復旧・復興は、長い年月の積...
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東京湾北部地震対応 港区での水上関連訓練 平成30年度東京都・中央区・港区 合同総合防災訓練プレスリリースより
9月2日、港区での、船舶利用、確認用オートバイ上陸、海上火災、水難救助、帰宅困難者搬送、医薬品物資の輸送、医療スタッフの参集など、水上関連の訓練資料です。 取材・記録:まちひとサイト地上、道路の破壊、混雑、火災を想像すれば、水上のほうが使えそうにも。中央区でも、防災船着き場も多く設置されています。水上の火災、混雑にどう対応するかですね。・東京湾北部震度6強で、東京都はどう動く? 本部審議訓練と...
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東京湾北部震度6強で、東京都はどう動く?本部審議訓練 平成30年度東京都・中央区・港区 合同総合防災訓練プレスリリースより
平成30年度の中央区総合防災訓練は、東京都・港区との合同訓練でした。浜町運動公園での取材記事の前に、プレス対応の資料より、東京都レベルで、どのような訓練だったのか、まず、8月31日の都庁における東京都災害対策本部審議訓練の概要資料です。東京湾北部を震源とするM7.3の地震発生を想定し、対策本部会議を招集、開催する手順の訓練です。 震源地から離れた立川が救援支援物資搬送の要となり、有明の東京臨海広域防災...
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災害対応は、自分と家族が生き残ってこそ立ち上がれる災害対応 中央区防災講演会2月15日夜、備え・防災アドバイザー 高荷智也氏
中央区HPより 記録:まちひとサイトあとがき> 被災時は、家族や職場の備えが無ければ、安否確認は後のまつり。互いの備えと対応が決めてあれば、被災現場で怪我軽く立ち上がれった人同士が協力し合って、犠牲を最小限に、救出・復旧に立ち向かえる。自助と共助が在っての、公共防災機関の最悪地点への対応やインフラ復旧などの公助が可能になる。その共助仲間が復興への絆。...