2018年09月のエントリー一覧
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【佃住吉講】8月5日 宮神輿をそれぞれ担ぐ 年番三部、一部、二部 平成30年 佃住吉神社例祭
佃住吉神社例祭、宮神輿の宮出し・船渡御を終えての、佃住吉講各部渡御の記録です。渾身で担ぎ支える各自の中に、祭りの歓びが溢れてきます。年番三部 小休祭、一部二部取材・記録:まちひとサイトあとがき> 佃住吉講内の渡御は、各部の三年、六年、九年の積み重ねを魅せる時でも。ぞれぞれの、全力を出し切り、出し切らせる様子を、各部を巡り断片的ですが、記録しています。...
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平成30年 佃住吉神社例祭 宮神輿 差しきった、宮出し・船渡御・御旅所渡御
住吉神社例祭宮神輿の宮出し・船渡御・御旅所渡御は、住吉講だけで担ぎ切ります。出社祭が終わると、年番三部の若衆が先棒を競って駆けつけ神輿を担ぎ上げ、差し上げ続けます。宮を出て、リバーテラスの階段を下り、船に載せるまで担ぎ続け、二部三部は控えます。船渡御中は講の世話人が。着船後は三部若衆がそのまま町内へ。小休祭後に一部・二部を廻って、午後から御旅所へ。宮出し・船渡御 御旅所渡御 取材・記録:まちひ...
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獅子頭宮出し・巡行・宵宮の佃住吉講各部記録と祭の音景色 平成30年 佃住吉神社例祭
平成30年 佃住吉神社例祭8月4日 若衆の晴舞台を楽しみ・支えた佃住吉講各部の記録。二部 獅子頭 町内巡行に、世話人・大若は、中央区区民有形民俗文化財の竜虎・黒駒も担ぎだし一部 獅子頭は、宮出し・御旅所でも上がりたがる三部 獅子宮出し、子どもの山車、銚子太鼓の祝い客祭の音景色 木遣り、佃囃子、夜警の夜に響き渡る風鈴取材・記録:まちひとサイトあとがき> 長い準備に耐えた若衆が、競い掲げる獅子頭の宮出し...
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平成30年佃住吉神社例祭: 獅子頭宮出しは、若者のまちデビューでもあり、先達への感謝でも
中央区区民無形民俗文化財の獅子頭宮出しは、清祓いを受けて、各部毎に宮出しへ。大若が掲げる獅子の鼻綱を若衆が我先にと奪い競う。世話人やまちの人が見守る中、雌雄の獅子が治められ宮を出、勝どきの御旅所へ。修跋に集った各町内神輿連合は、獅子頭につづく。先導は火消しの木遣り、6頭の獅子を揃えて月島入り、勝どきの御旅所で小休止後、帰路へ。戻る新佃に火消しの木遣りが響き、先達の遺影に揃って獅子頭を掲げる若衆達、...
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【佃住吉講】8月3日 共同・各部の祭準備は、まちのチームビルディング 平成30年佃住吉神社例祭
【佃住吉講】8月3日は、各部の小屋・提灯・飾り付けなどを仕上げながら、共同で町内神輿の蔵出し・組み上げ・お祓いを受ける。若山胤雄社中の佃囃子とともに大幟が一斉に揚げて、連合睦会を迎え、参拝式。新縁、若衆筆頭の自己紹介、大若・世話人の役が紹介され宴会が続く中、若衆筆頭が引き連れて各部若衆の手打ち。「これで祭は終わって、後は楽しむだけ」と、若衆も世話人も語る。 共同作業 一部 二部 三部 取材・...