2018年07月のエントリー一覧
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熱いN女の集い 多様な生き方/働き方へ
女性の社会活動が進む中、その率直な気持が伺える会合を昨年取材していました。'社会’というコトバが軽い今、N(Non-Private Profit)を掲げる女性の集いの記録を、熱父会の前記事とともに、残します。 杉原志保さん N女プロジェクト代表 (NPO法人NPOサポートセンター事業部プロデューサー 協働ステーション中央 統括責任者) 中尾文香さん (NPO法人ディーセントワーク・ラボ代表理事、 ㈱テミルプロジェクト...
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今週末は第6回、時代に熱く立ち向かう男達:熱父会 平成30年4月第5回の記録
仕事にも家庭にも熱い父親達の熱父会:A CHI CHI KAI、2018年4月の記録です。遊びでほぐれる それぞれが、先駆けする更に変わる時代に立ち向かう 2018年4月8日 文京区 地域連携ステーション「フミコム」取材・記録:まちひとサイトあとがき>若いお父さん達も、遊びで子どもに戻れば、それぞれの明日への勇気が膨らみます。・共稼ぎ時代の不安に正面から立ち向かう、熱父会、女子大学生が立ち上げたmanma...
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’麹町邦楽ライブ’→’和ごと邦楽ライブ’改名で第12弾 8月25日は、1〜2部で『三国妖狐物語』も
東京都中央区には、歌舞伎座・新橋演舞場・明治座と邦楽の大舞台は多いのですが、身近に親しむ場や開かれた稽古場は僅かです。新富座こども歌舞伎の音合わせでも伺える、舞台を支える邦楽囃子は、黒御簾や舞台の後で見えず・取材も難しい。そこで、歌舞伎座や新橋演舞場でも常連の福原鶴十郎さんの稽古場や、主催されている邦楽スクールのライブを記録させていただいています。邦楽感覚に気づき、楽しむ邦楽ライブ!主催のスクール...
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端唄 まつ乃家 栄太朗さんの男/女形踊りの微妙さが! 邦楽麹町スクールが主催する麹町邦楽ライブ第11弾
大井海岸芸者置屋のまつ乃家 栄太郎さんも、麹町邦楽ライブの常連です。福原鶴十郎師匠の弟子の縁、披露頂く男・女形それぞれの踊りは、微妙です。 踊り まつ乃家 栄太朗 三味線:常磐津齋櫻 笛:望月美沙輔 鼓:福原鶴十郎・福原貴三郎・福原鶴十紫 端唄「深川」「奴さん」端唄「初春」「梅にも春」女形取材・記録:まちひとサイトあとがき> 歌舞伎の長唄に対しての、端唄は座敷での短い唄。踊りも人情/心持ちを映た踊...
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常磐津「東都獅子」「廓八景」唄/三味線:常磐津齋櫻 邦楽麹町スクールが主催する麹町邦楽ライブ第11弾
常磐津は、浄瑠璃の一派豊後節から派生して、語りと唄が半々。本来は、語りの太夫と三味線弾きで構成されますが、ここでは、常磐津齋櫻さんが二役で勤めます。 唄/三味線:常磐津齋櫻 笛:望月美沙輔 鼓:福原鶴十郎・福原貴三郎・福原鶴十紫 常磐津「東都獅子」常磐津「廓八景」平成30年2月12日 ゼンCafeマリーナ2階取材・記録:まちひとサイトあとがき> 長唄は歌舞伎舞台の上、常磐津は、語り/三味線/お囃子が、...
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能管がリズムを?篠笛が人格を? 邦楽囃子の能管、篠笛の世界 望月美沙輔:麹町邦楽ライブ第11弾にて
麹町邦楽スクール主催の麹町邦楽ライブ第11弾は、邦楽の笛の世界を望月望月美沙輔師匠がたっぷりと。口承で伝え習われる唱歌(しょうが)も一緒に口ずさむ。 邦楽囃子 能管 とは 望月美沙輔 鼓:福原鶴十郎・福原貴三郎邦楽囃子 篠笛 とは 望月美沙輔 鼓:福原鶴十郎・福原貴三郎邦楽楽器を身近に習う、麹町邦楽スクール → 邦楽スクール・和ごと和ごと邦楽ライブ第12弾のお知らせ 2018年8月25日(土)取材・記録:ま...