2017年08月のエントリー一覧
-
『情報団』が活用する情報・コミュニケーション・技術と運用の仕組みづくりへ ’ICT地域防災フォーラム’ から
大規模災害では、組織別の孤立した情報利用だけでなく、人から人へ、メモと掲示板・印刷物の配布では、孤立と混乱を増してます。6月23日の総務省関東総合通信局主催の’ICT地域防災フォーラム’ では、情報通信研究機構 耐災害対策ICT研究センターのネット上の情報システムの紹介と、明星大学大学院人文学研究科より、今後の災害対応システム運用の可能性について。情報通信研究機構 耐災害対策ICT研究センター 応用領域研究室...
-
地域の異常を目の前にして、市民が伝え・広げる人と仕組みは? 『情報団』の組織化を提案する’ICT地域防災フォーラム’ パネルディスカッションから
災害現場から集め/合わせ/決断して災害現場へ、いかに情報を伝え合うか:『情報団』の組織化を提案する、総務省関東総合通信局主催の’ICT地域防災フォーラム’ が、6月23日 九段第三合同庁舎で開かれました。そのパネルディスカッション「ローカル情報があなたを守る 情報団の可能性について」より、現場市民の情報発信から、行政/マスメディア連携まで。市民メディア・マスメディア、防災関係者の情報連携を 古川柳子 明治...
-
117から311、被災現場から市民はどう動いてきたのか? 熊本では?『情報団』の組織化を提案する’ICT地域防災フォーラム’ パネルディスカッションから
災害現場から・へ、いかに情報を伝え合うか:『情報団』の組織化を提案する、総務省関東総合通信局主催の’ICT地域防災フォーラム’ が、6月23日 九段第三合同庁舎で開かれました。そのパネルディスカッション「ローカル情報があなたを守る 情報団の可能性について」より、117〜311、その時どう動いたのか? 311、日本橋三丁目西町で起きたことから野田哲平 日本橋三丁目西町 町会長117〜311の活動から、情報団...
-
総務省の被災対応の取り組み、JARART、これまでの実験プロジェクトから、次の災害情報提供組織化『情報団』へ
災害現場から・へ、いかに情報を伝え合うか:『情報団』の組織化を提案する、総務省関東総合通信局主催の’ICT地域防災フォーラム’ が、6月23日 九段第三合同庁舎で開かれました。 防災の日を前にしてのシリーズ記事です。総務省関東総合通信局: 高崎一郎 局長、防災対策推進室 幾田祐司 室長 ・災害対応におけるSNS活用ガイドブック総務省総務省関東総合通信局 企画広報室 課長補佐 島田利明 氏11 外...
-
「首都直下地震時 最悪のシナリオ」柴田家の悲劇は、なぜ起きるのか? 首都直下地震被害想定から『情報団』の必要性:中林一樹氏
まえがき>何故、首都直下地震時:柴田家の被災シナリオで、夫(新宿勤め)、妻(日本橋勤め)、子ども(避難指定地域内の保育園)は、それぞれに居た建物耐え、怪我をしなくても、その後の死亡を想定せざるをえなかったのか? ・夏休み、家族で考えたい「首都直下地震時 最悪のシナリオ」 柴田家の場合は? 災害現場から・へ、いかに情報を伝え合うか:『情報団』の組織化を提案する、総務省関東総合通信局主催の’ICT地域防...