2017年08月のエントリー一覧
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安らかな邦楽を掘り起こし、平成29年度三古谷邦楽アカデミー総合実習
祭事や歌舞伎舞台とは趣の違う邦楽をと、平成29年度三古谷邦楽アカデミー総合実習の取材記録を一部公開させて頂きます。 『鞍馬山』 三古谷邦楽アカデミー総合実習 『鶴寿千歳』 より2017年4月29日 東京証券会館ホール取材・記録:まちひとサイトあとがき> 邦楽の空間は、自身が世界の一部にとして、自己中心ではない、安らかさが。 お浚い会の一部を取材記録させていただいた、三古谷邦楽アカデミーは、考古学...
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誰もが街中に「繰り出せる」社会に タウンモビリティ活動の経緯と高知市「ふくねこ」から見えたユニバーサルな街の拠点
『移動』を通じた輝く高齢社会づくり、タウンモビリティ活動の経緯と、高知市の常設:タウンモビリティ・ステーション「ふくねこ」が開いた、ユニバーサルな街の拠点の意義について、元 国土交通大学 校長 桑田俊一氏の講演記録です。 ・地域福祉生活の要は、常設「タウン・モビリティ・ステーション」では? 第4回福祉住環境サミット クロスセッション より2017年3月19日 昭和女子大学で開かれた、第4回福祉住環...
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地域福祉生活の要は、常設「タウン・モビリティ・ステーション」では? 第4回福祉住環境サミット クロスセッション より
タウン・モビリティは、まちで誰もが普通に移動できることを目指す仕組み(移動の権利の保障)。高知市での試験実施から、セレクトショップの店先、そして、常設の「タウン・モビリティ・ステーション:ふくねこ」が、地域福祉生活の要となってきた経緯報告の記録です。 特定非営利活動法人 福祉住環境ネットワークこうち 理事長 笹岡和泉氏 映像:実験から、月二回、そして常設へ 街の福祉生活の要となった経過...
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「無段差社会へ 相田さんの酒場放浪記」
首から下が動かない電動車椅子生活の相田さんが、『酒場放浪記』を始めました。夕刻も早い時間に入って、込む前まで寛げる酒場を探しに、街に繰り出します。一般社団法人無段差社会の理事長をつとめ、普及を進める段差に掛けるカーボンプレートを持参です。段差にかけるちょっとを手伝ってくれる街へ、’無段差社会’への第一歩。いろいろな出会いと語り合いが楽しみです。 7月20日は、月島へ 電動車椅子:相田忠男さん 一般社...
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『情報団』が活用する情報・コミュニケーション・技術と運用の仕組みづくりへ ’ICT地域防災フォーラム’ から
大規模災害では、組織別の孤立した情報利用だけでなく、人から人へ、メモと掲示板・印刷物の配布では、孤立と混乱を増してます。6月23日の総務省関東総合通信局主催の’ICT地域防災フォーラム’ では、情報通信研究機構 耐災害対策ICT研究センターのネット上の情報システムの紹介と、明星大学大学院人文学研究科より、今後の災害対応システム運用の可能性について。情報通信研究機構 耐災害対策ICT研究センター 応用領域研究室...
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地域の異常を目の前にして、市民が伝え・広げる人と仕組みは? 『情報団』の組織化を提案する’ICT地域防災フォーラム’ パネルディスカッションから
災害現場から集め/合わせ/決断して災害現場へ、いかに情報を伝え合うか:『情報団』の組織化を提案する、総務省関東総合通信局主催の’ICT地域防災フォーラム’ が、6月23日 九段第三合同庁舎で開かれました。そのパネルディスカッション「ローカル情報があなたを守る 情報団の可能性について」より、現場市民の情報発信から、行政/マスメディア連携まで。市民メディア・マスメディア、防災関係者の情報連携を 古川柳子 明治...
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117から311、被災現場から市民はどう動いてきたのか? 熊本では?『情報団』の組織化を提案する’ICT地域防災フォーラム’ パネルディスカッションから
災害現場から・へ、いかに情報を伝え合うか:『情報団』の組織化を提案する、総務省関東総合通信局主催の’ICT地域防災フォーラム’ が、6月23日 九段第三合同庁舎で開かれました。そのパネルディスカッション「ローカル情報があなたを守る 情報団の可能性について」より、117〜311、その時どう動いたのか? 311、日本橋三丁目西町で起きたことから野田哲平 日本橋三丁目西町 町会長117〜311の活動から、情報団...
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総務省の被災対応の取り組み、JARART、これまでの実験プロジェクトから、次の災害情報提供組織化『情報団』へ
災害現場から・へ、いかに情報を伝え合うか:『情報団』の組織化を提案する、総務省関東総合通信局主催の’ICT地域防災フォーラム’ が、6月23日 九段第三合同庁舎で開かれました。 防災の日を前にしてのシリーズ記事です。総務省関東総合通信局: 高崎一郎 局長、防災対策推進室 幾田祐司 室長 ・災害対応におけるSNS活用ガイドブック総務省総務省関東総合通信局 企画広報室 課長補佐 島田利明 氏11 外...
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「首都直下地震時 最悪のシナリオ」柴田家の悲劇は、なぜ起きるのか? 首都直下地震被害想定から『情報団』の必要性:中林一樹氏
まえがき>何故、首都直下地震時:柴田家の被災シナリオで、夫(新宿勤め)、妻(日本橋勤め)、子ども(避難指定地域内の保育園)は、それぞれに居た建物耐え、怪我をしなくても、その後の死亡を想定せざるをえなかったのか? ・夏休み、家族で考えたい「首都直下地震時 最悪のシナリオ」 柴田家の場合は? 災害現場から・へ、いかに情報を伝え合うか:『情報団』の組織化を提案する、総務省関東総合通信局主催の’ICT地域防...
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アジアをつなぐ真夏の夜のOMFO feat. tomoca from BALI:8月22日
日本橋大伝馬町DALIA食堂で出会ったオーボエ奏者:tomocaさんの近況を取材させて頂きます。 相方は、Dj.inst. OMFO と percussion 立岩潤三さん! 予約フォーム 記録:まちひとサイトあとがき> 雅楽から邦楽の流れは、自然の神秘が立ち上がりる。ガムランのバリ、インド洋からアラビア海に入って、砂漠の中東へ、海のシルクロードを。・自然の中から立ち上がる笙の調べ 笙奏者 ...