2017年04月のエントリー一覧
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佃住吉講が引き継ぐ まち行事・まち暮らし 佃島、龍神社例祭、さくら祭り
佃堀の工事がいつのまにか進んでいて、7月までだそうです。堀が埋めたてられるのではなく、堀の生き物を観察できるようにとのことでした。 4月2日の龍神社例祭には、月島、晴海からも氏子が集います。支度や片付けは住吉講の連中。挿入映像で堀の大幟柱を掘り出すように、作業の中で気が通い、お疲れさんの飲み会で深まります。若衆のお花見も差し入れに盛り上がっていったそうです。思い出の映像の最後は、若衆の晴舞台、...
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佃 住吉講 行事の節目に 長老・大若衆・若衆が集ってのまち暮らし
住吉神社例大祭を続けてきた佃 住吉講は、島の中でも壱部・弐部・参部と分かれて、競い合い・支え合ってきました。初午の後やさくら祭りなど、機会あるごとに、祭り道具などの倉庫に集います。若衆の仕事も住まいも外ですが、気持は佃。三年毎の例祭が、それぞれの暮らしの節目にもなっています。2月12日初午の後 4月2日さくら祭り *雑談から「漁には、梅干しをいれたオニギリはもっていかないように!」って? 取材・...