2017年01月のエントリー一覧
-
10年目を迎える新富座こども歌舞伎節分祭公演が、2月5日(日)中央区立中央小学校にて
雪の第1回が語り継がれる 新富座こども歌舞伎節分祭奉納公演も、今年で10年目です。 *写真は、2008年2月3日、雪の中の鉄砲洲稲荷神社神楽殿の舞台です。・「新富座こども歌舞伎」お披露目公演 2007年11月25日・町衆が支える新富座こども歌舞伎 奉納舞台直前の皆さんを迎えて・新富座こども歌舞伎節分際奉納公演第1回記録:まちひとサイト...
-
中央区賀詞交歓会の凧は「日本の凧の会」
毎年の中央区賀詞交歓会会場を飾る凧は、「日本の凧の会」の皆さんが掲げています。1月4日、午前は浜町公園で子ども達を集めての凧揚げ大会を開催。午後の賀詞交歓会が終わった後は、飾られた凧の撤収して「たいめいけん」ビルの5階凧の博物館に持ち帰ります。 取材・記録:まちひとサイトあとがき> 年明けの行事、新年会が終われば早二月、節分。行事を続け引き継ぐ勢いは、地元ぞれぞれの努力です。・平成28年日枝神社...
-
大災害時、在宅避難が多い中央区だからこそ、地域内災害ボランティアが必要に
災害列島日本では、防災・減災サイクルを繰り返しているのが現実です。耐震・耐火建物の多い中央区では、大災害時の在宅避難の人が多く、3日〜1週間の孤立生活への備えが薦められています。しかし、その後の支援活動の届く範囲はごく一部で、個人だけで解決できることは僅かです。普段からの地域活動への参加と、被災時のボランティア活動への参加が、救援・避難から復旧・復興生活に大切だと、東京ボランティア・市民活動センタ...
-
大災害時の家族や組織の安否確認から、移動可能後の再会には、こんなアプリが
大災害時の行動三要素1.身を守り、逃れ、避難する2.家族・組織のできうる安否確認3.被災現場・避難場所での助け合い、分担し合い→ 家族や組織の活動へ2.で助かる通信各社の安否情報まとめて検索アプリ各通信社の安否確認サービスを、家族・組織・仲間がバラバラにつかっているのが普通の事。そこで、バラバラの安否情報を検索するのはこれ!j-anpi東京都北区困難対策説明会にて3.移動可能になったあとの家族や仲間の捜索/位...
-
中央区内 耐震・耐火でも避難/連携しなければならないことがある 災害ボランティア入門講座より
中央区民は90%以上がマンション暮らしで、耐震・耐火で、津波の被害も無いと思いがちだが、避難しなければならない時もあり、被災対応のために連携しなければならないことは多い。 中央区避難所・避難場所 一時(いっとき集合場所) 避難所(防災拠点)・副拠点 福祉避難所 広域避難場所 来街者・通勤者の帰宅困難者に対応するために 中央区帰宅困難者支援施設運営協議会*帰宅困難者のための一次滞在施設マップ ...
-
大災害時の防災・被災対応が 事業者賠償責任、そして企業人/家族の生活の持続にも
防災対策・訓練や事業継続のためのBCPづくりは、どこか担当者任せや形式だけではありませんか? 東日本被災時の対応で補償責任を問われた事例、問われなかった事例の違いは何だったのか? そのための事業者・事業人の備えとは何なのか?被災後の現場対応を続けてきた岡本正氏(防災アドバイザー:弁護士・マンション管理士・防災士)の講演の一部を記録させて頂きました。2016年10月20日 東京ビッグサイトで開かれた平...
-
東京都心、中央区民・事業者の大災害対応’共助’でできること 帰宅困難者対応
首都直下地震での大規模被災時は、雪や停電や311の時とは大違い、「直ぐには帰れない、帰してはいけない」状態。東京都帰宅困難者対策条例の目標達成はまだこれから。2016年10月20日 東京ビッグサイトで開かれた平成28年度東京都帰宅困難者対策説明会にて、東京都の説明より。 予測範囲の92万人の帰宅困難者に対して、確保されているのは未だ29万人。関東/全国からの活動の恩恵をうけて栄えている都心中央区の...