2016年08月のエントリー一覧
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盲導犬をつれている人に、私たちが出来ることは? ワンコ好きは、要注意!
8月1日の体験出前講座<点字>に、盲導犬を連れて出席していただいたテノール歌手の天野さんから、伺いました。 盲導犬と共に世界を旅する音楽家(テノール歌手)・天野亨(あまのとおる)、有限会社アウローラ音楽・文化研究所のオフィシャルホームページ取材・記録:中央社協の「まちひとサイト」・<点字>を知って刻んでみる ボランティア・区民活動センター主催体験出前講座 ・視覚障害に対応する点字や道具、困っている...
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視覚障害に対応する点字や道具、困っている事、周りで手伝えること
8月1日開かれた、体験出前講座<点字>から、視覚障害にとっての、点字のこれまで、パソコン・スマホなどデジタル化の課題、視覚障害者の生活で手伝えることなどの記録です。 ・<点字>を知って刻んでみる ボランティア・区民活動センター主催体験出前講座 取材・記録:中央社協の「まちひとサイト」...
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<点字>を知って刻んでみる ボランティア・区民活動センター主催体験出前講座
視覚障害者のための<点字>を体験して学ぶ、出前講座が8月1日、中央区社会福祉協議会会議室で開かれました。<点字>について、視覚障害者にとってのパソコン・スマホの課題、盲導犬をつれている人への対応などに分けて記録します。 取材・記録:中央社協の「まちひとサイト」*この4月から施行された障害者差別解消法は、行政・事業者対象ですが、その現場で対応する人は、個人として障害者の困難と対応の仕方を知ってい...
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9月4日は、中央区総合防災訓練。区内避難者・帰宅困難者同時対応訓練も
今年の中央区総合防災訓練は、9月4日(日)です。主会場はあかつき公園ですが、防災拠点訓練は、京橋築地小学校、明石小学校、京橋プラザで、9時から始ります。区内の被災避難者対応ばかりでなく、帰宅困難者の避難対応訓練も実施予定で、他地区の拠点運営関係者も是非参加を。 (写真は、平成27年の訓練記録より)平成28年度中央区総合防災訓練 予告広報リンク<中央区総合防災訓練 まちひとサイ...
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’車’ 中心から ’人’ 中心の都市へ再び! バルセロナ市がSurper Block」計画を実施へ! 都市情報を活用し、生活の質を目標に、街をリノベーション!
7月25日、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターでの視察報告:バルセロナ市のスマートシティ・オープンシティへの取り組み」より、具体化してきた街のリノベーションの内容、可能にする仕組みに関して、記録させて頂いた。モデレーター:庄司 昌彦(GLOCOM)発表者:小林 巌生・榎本真美・下山 紗代子・矢崎裕一2016年7月25日 【主催】国際大学グローバル・コミュニケーション・センター【共催】Code for ...
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「自分たちの使うものを、使う人自身がつくる文化」を醸成する バルセロナ市設FabLab
Quolity of City Life を市民が求め、街をつくりつづけてゆくバルセロナ市。7月25日、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターでの視察報告:バルセロナ市のスマートシティ・オープンシティへの取り組み」より、その象徴としての「ガウディのサグラダ・ファミリアの今」レポートと、バルセロナ市設Fab Lab、民間Fab Lab の報告を記録させて頂きました。10.バルセロナ、ガウディのサグラダ・ファミリアは今? 報告...
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見える化、生態分析:アーバンンデータを活用しての課題や可能性を探る技術
7月25日、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターでの視察報告:バルセロナ市のスマートシティ・オープンシティへの取り組み」より、社会的データを集め、活用して、街リノベーションをの可能にする技術について、記録させて頂いた。 7.『Emotional Experience City』矢崎裕一・榎本真美(Code for Tokyo) 課題・可能性を検討するために アーバンデータを編集・表現する。 8.スマートシティ実現の技術 多様性...
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オリンピックを機に、バルセロナはスマートシティー化をどのように進めたのか?
バルセロナは、オリンピックを手がかりに、ハードな充実だけではなく、スマートシティ化を進めてきた。情報公開、都市データの収集・持続的観察など、ICTと都市生態学などによる、プロセス管理を可能にしたCity OSで、市の運営概念を刷新したからだった。それを可能にしたのは、フランコ圧政下で蓄えた、市民の、自主・自治意識によるクオリティ オブ ライフ:市民生活の質の向上こそを目標にしたからだった。 2020年にオリン...