2016年06月のエントリー一覧
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災害対応の仕組み導入・運用の必要性 災害医療救援活動をリードしてきた、秋冨 慎司 氏から
災害対応が、マニュアルづくりだけでおわっていないか? スステムのβ版で終わっていないか?災害対応体制を持つということは、1〜5までをやりきること。 1.組織体制の整備 2.運用フローの標準化 3.情報技術の導入・利用 4.運用訓練の繰り返し 5.実際の利活用場面の拡充福知山脱線事故、東日本大震災時岩手県での医療救援活動をリードしてきた、秋冨 慎司 氏から、災害対応の仕組み導入・運用の必要性をうかがう。201...
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公共/民間の総合的/連携的/自発的な災害対応マネジメントの確立のために 「地域と地域の新しい絆づくりのためのシンポジウム」
熊本・大分地域など大災害の被災・支援活動が続いている中、阪神淡路大震災以来の対応を振り返り、今後の、総合的な被災対応体制づくりと、見えやすい支援物資流通手法の為のシンポジウムが開かれました。(テーマ別に分けての記録)「地域と地域の新しい絆づくりのためのシンポジウム」2016年6月5日 慶應義塾大学 日吉キャンパス主 催:慶應義塾大学大学院SDM研究科附属SDM研究所モビリティシステムマネジメントセンター 後 援:...