2015年11月のエントリー一覧
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三年後への心の置き処 佃住吉講の大幟柱と抱が眠る堀
佃住吉講参部には、中学生から、働き盛り40・50になっても、入ってくる’しんべり’がいるそうです。11月1日から次の祭りのための積み立てがはじまりました。埋め込んだ大幟柱も落ち着いて、今日も陽が暮れ、また明日が。三年後、どんな皆に会えるのか。 この柱も抱も町衆の心の置き処。 取材・記録:まちひとサイトあとがき> 一人一人の人が集い、持続できることを続け、伝えてゆく、街の居場所。6月20日 江戸時代から...