2013年06月のエントリー一覧
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邦楽 大鼓・小鼓の稽古、’わり’あって’おし’あって、’つーとん、つーとん’! 呼応の面白さがわかってきた!
中央区での「長唄の会」、「邦楽の会」などで、鼓・太鼓などを演奏されている福原鶴十紫さんにお願いして、師匠:福原鶴十郎さんとの稽古の様子を取材させていただきました。晴れ舞台では、とりつきにくかった鼓も、稽古場での支度や合間のお話から、面白さのとっかかりが。あげざらいの曲は「供奴」。作曲は、杵屋三郎助。筋は、吉原の遊郭に、主人のお供をしてきた奴がはぐれ、片手に提灯を持って、主人を探してまわる、という設...